原村は、紅葉のピーク。今日は輝く色とりどりの葉っぱが風にヒラヒラと舞い降り、映画のシーンのように美しい世界でした。寒暖の差が激しい原村の紅葉は本当に美しく、白樺の白い幹や、まだ青々している笹などが一層引き立て役となっていました。一体、私はいくつになったらキレイな落ち葉や木の実を拾わなくなるのでしょうか…今日も大きな袋をぶら下げ、あれやこれや…。もちろん、そんな姿を見ている息子もまた拾い癖がついております。
LABORATORIOマルシェ
今週のお花
秋晴れの朝に
豆とり名人
今日は、すぐ近所にある野菜・花卉試験場の一般公開デー。今年初めて行ってみたのですが、開始前からおじさま、おばさまたちの行列!たまたま私たちも早く到着したので、行列にまじって、スーパーの半値以下の新鮮野菜や、キノコ各種を調達。秋晴れの気持ちのよい畑(山屋の畑とは違って、さすがは試験場!美しい)での収穫体験もしてきました。どれでも100円で、豆好き親子は枝豆(5株)と落花生(1株)を。息子が畑に座り込み、慣れた手つきで枝豆の豆をむしってビニール袋に入れていたら、おじいちゃんおばあちゃんに感心されました。この夏、山屋の枝豆や朝市の枝豆で鍛えておいた甲斐があった!落花生も同じ要領で二人でせっせと作業しました。さらに、収穫体験した人は、花も無料で摘み放題!息子も両手に花を抱えて満足そうでした。極めつけはメダカすくいで、七匹すくったうちの五匹をもらってきました。新鮮野菜とたくさんのお楽しみに、母も子も大満足なイベントでした。また来年が楽しみ!
今朝の散歩
Spinat
空色マルシェ 2012 秋
10月?
10月に入ったというのに、信州でも昼間は夏日が続いています。朝晩の気温差が10℃以上もあったりするので、喘息持ちの私には辛い時期でもありますが、それでも、秋は一番好きな季節!秋色に染まった植物や皆から笑われるほど大好物の栗があちらこちらに見つけられる(道に栗が落ちていると、ついつい栗拾いに夢中になってしまうのは困ったことで。)のは、心ワクワク!車を走らせていても、自然と常に目を光らせています。
ご近所さんや知り合いからも、葡萄(巨峰、ポートランド、ナイヤガラ、コンコードなど)や、採ってきたばかりのキノコなど、頂き物ラッシュで嬉しい限り。
そして、我が家の夏野菜もありがたいことにまだまだ頑張ってくれていて、よく色づいた(例年は色づく前に腐ってしまうことが多いのに、今年は雨が少なかったせいか優秀)パプリカをはじめ、色とりどりの夏野菜が採れていて、食卓を鮮やかにしてくれています。