Apfelkuchen リンゴのタルト

夕食によく食べるリンゴのタルト。このてのフルーツのタルトはプルーンやアンズ、さくらんぼなど季節の果物を使います。今回は洋梨とリンゴの二種類をシェフィンの留守中に頼まれて作りました。スイスのスーパーでは、パイ生地やサブレ生地などを冷蔵品としてたくさん扱っています。それがまた美味しく、言うことなし。以前はなかったけれど、最近は気の利いた丸型のものがあり、ただひろげて型に敷き、切ったフルーツをきれいに並べ、軽く焼き、そこにカスタード系のクリームを入れこんがりキツネ色に焼き上げます。2,3カットをぺろりと食べられちゃうくらい重くなく美味しい。
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私の要望どおり、ビーツのサラダを作りました。ビーツなんて、ボルシチくらいしか思い当たらなかったけれど、スイスではメジャーな野菜で、サラダでしか味わったことがありません。完全に柔らかくなるまで火をとおしたビーツ(普通のお鍋だと二時間くらい)の皮を向き、それぞれミキサーの部品を変え、スライスと千切りの二種類を用意。そこに調味料をいれたお酢を注ぎ、キレイなガラス瓶に詰め、冷蔵庫で保存します。食べるときには、ドレッシングや玉ねぎのみじん切りなどを加え最終調整し食卓へ。ボール一杯食べられるほど大好きなビーツのサラダ。ただし、ここまでたどり着くまでには手を真っ赤に染めて、時間をかけて…と手間がかかります。

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趣味活動

シュヴァルツ家には9台のトラクター(ジョーンディアやフェンディなど)と3台のフォークリフト、5つのパレットローリーがあります。なかでもフォークリフトはシェフの趣味活動。手のように自由自在に操り、その技術には見とれてしまいます。そして、シェフは発明家!様々な野菜の出荷調整のための機械をはじめ、あらゆるものをまるで車屋さんのような大きな作業場で的確に作り出したり修理したりしています。先日はチャイブやパセリなどのハウスの土が良くない為に、生育が悪いということで、15mのハウスのお引越しでした。こちらも、もちろんシェフの発明品で、ソリのように鉄筋を溶接し、足?をつくり、その上にハウスを立てれば、いちいちハウスを壊さずに、フォークリフトでお引越しが可能なんだと、自慢げに話してくれました。
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まるで恋人のような存在のベガ。こうしてシェフの仕事を見守るのが好きなんです。
大きな干し草ロールも軽々トラックからいくつもおろして厩舎へ。

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ティムとロミーもここにいれば飽きることがありません

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庭仕事

小さな助手たちと落ち葉を集めました。ティムは愛車にハンガー(石などよく積んでます)を取り付け、落ち葉を積んで、丁寧にバックで堆肥置き場につけ、落ち葉をおろします。女の子たちはせっせと掃き掃除に夢中!特におチビ2人組の一輪車は、微笑ましいです。
皆、シェフのことが大好き!

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Solothurn ソロトゥーンの旧市街

以前HESOで紹介した隣街のソロトゥーン。先週買い物にいかせてもらった時の写真です。まだクリスマスムードはそれほど高まってないけれど、半分以上のお店はきれいにクリスマスディスプレイしてあり、普段以上に見応えがあって。
なかでも、このお気に入りの古い食料品店は、いつ行っても変わらず、どれもこれも欲しくなってしまいます。マダムもご主人もとても人柄のいい穏やかな優しい人。写真撮影も快く「もちろん!」と言ってもらえました。この古い家具や建物により一層商品が引き立ってみえます。

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お肉屋さんもユニーク!

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塩分たっぷり

「セルモラ」という、ふっくらずんぐりしたソーセージはシェフの大好物。たいていグリルしてマスタードをつけて食べるのですが、ソーセージ自体もマスタードも塩味がきいてます。シュヴァルツ家の人たちが日本のソーセージを食べたら「塩入ってない!」って言いそうなほど。スイスの人たちは、かなりの糖分と塩分摂取してるように思います。その食生活のせいか、最近誰々がガンだとか、腫瘍ができただとか、そんな話よく耳にします。
さてさて、今日のお昼はそのセルモラにチーズをはさんでオーヴンで焼いたスペシャルバージョン。たっぷりグリーンサラダと(シェフと私は毎回、お皿にてんこ盛り+おかわり少々)ベイクドポテトとカリフラワーのホワイトソース、オーヴン焼きとともに今日もたらふくいただきました!

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ガーデンセンター

先週行ってきたガーデンセンターの様子です。マルクトにしろ、お花屋さんにしろ、さすがは本場のクリスマス!日本でもクリスマスはすっかり大きなイベントとなりましたが、この品揃えには叶いません。クリスマス用品や多種多様な針葉樹の束やアレンジ、寄せ植えなどが並び、カメラ片手に色んなアイディアをこの目で見られることは、私にとってとても有意義なこと。できることならじっくり見て回りたいとこですが、なにしろタイムリミット付きのシェフィンとの買い物だったので、急ぎ足でまわり、小さなクリスマス飾りと、来春蒔きたい種を買ってきました。

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カラフルな手袋や長靴、子供のガーデン用品も可愛くて、買って帰れないのが本当に残念

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Sontag 日曜日

週に一度の休日!日曜日は皆、家にいるにも普段よりちょっとオシャレをします。そしてそういう服は「日曜日の服」と呼ばれ、洗濯やアイロンがけも区別するんです。
研修生の頃は、馬や犬のエサやりや馬房掃除(その代わり外乗も!)農繁期には毎日収穫が欠かせないズッキーニの収穫やら、仕事ありましたが、基本的にはお休み。とはいえ、この家で過ごす限り、料理や片付け、キッチンの掃除など、なんかいつもと大して変わらない気もするけれど、シェフとシェフィンにとっては唯一、気の休まる日。トラクターやフォークリフトの音がしないだけでもずいぶんと違います。時間的にも余裕があるので、日本食や得意料理、お菓子作りをしたり。

8:15 起床(今日は息子に起こされ…)
8:45 ゆっくりと朝食
9:30 お絵かきさせながら、シェフィンのお料理ファイルからレシピ写し
ティッピがキッチン床にオシッコしてしまい、床掃除
11:00 息子とティッピを連れて果樹園までお散歩
11:45 今日は昨日の美味しいお肉のソースが余ってたので、この間冷凍しておいたクノップフリを フライパンでこんがり焼くだけ。それとサラダ。ワインで乾杯!
12:30 後片付け、キッチンをピカピカに。
13:00 息子はシェフに抱かれ、二人してソファでお昼寝!
レシピ写し続き
13:30 息子をベビーベットへ移動
15:30 お昼寝から起き、オヤツ
16:00 やっと霧が晴れ太陽が出たので、ベビーカーで森へ向かって散歩&木の実集めをしていたら、アニタが私たちを見つけ(アニタの家がそことは知らなかった)待ち伏せ。カフェをご馳走になり、息子はオモチャ箱を出してもらい、娘さんたちと遊んでもらい、トラクターのミニカーをお土産に頂いた。日が暮れてしまい、外灯のない道を早足で帰宅
18:00 夕食準備
ミックスサラダ、ペンネ、ツナトマトソース、エビとホタテのポワレ
18:30夕食
19:15後片付け、キッチンをピカピカに。
19:30テレビ観賞
20:30息子入浴、就寝
21:00シャワー、洗濯、部屋の整理
一人の時間
0:00 就寝

昨夜のお花屋さんでの展示販売会のようす

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小さな古い温室が素敵

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小さな店内は進めないほど、たくさんの人で賑わっていました。星がきらめく、寒い夜でしたが、
外では、クリスマス市のような演出で、長めの丸太そのものでの焚き火?と、あっつあつのホットワイン、それに何種類もの手作りクリスマスクッキー…寒いスイスの国の人たちは寒さを楽しむのも上手です。

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店内はオーナメントと共にアマリリスを贅沢に天井から吊るしてありました。

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Samstag 土曜日

6:20 起床 ★パン焼きの日(一番早い人は2:30出勤。3、4人のスタッフで製造)
6:40 労働者のカフェの用意
焼きたてパンの朝食
7:00 マティーナ出勤(直売所のお店番)
直売所開店準備(いつもの二倍野菜も準備。日本と違って、みな量り売り。品出しの度に切り口をきったり、きたない葉っぱを除いたり、キレイに調整して並べるので 時間がかかる)
土曜日は焼きたてパンを朝食にと、この時間から続々とお客様がやってきます。直売所いっぱい焼きたてパンの香りで幸せ!!
業者さんの注文品準備
8:30 暖炉の灰捨て
キッチン床掃除(念入りな二度拭き)
9:00 息子を迎えに行き、支度をさせ朝食、カフェ休憩
今日もシェフィンが料理してくれた
9:20 玄関から事務所にかけての床掃除。
私たちの部屋の掃除/地下室に洗濯物干し
10:30小さな助手を連れて外回り掃き掃除/生ゴミ捨て
11:30 テーブルセッティング、お昼の準備
12:00マティーナとミリアムとミリアムの彼とで7人で食事。直売所にお客さんがきたら接客
(グリーンサラダ、ビーツサラダ、ポレンタ、大きな牛塊肉のシチュー、ケーキ)
12:45 キッチンをピカピカに掃除。
農繁期以外は午後から休み(それでも研修生のころは毎週パン焼きで4時半から仕事なので、 一日分は働いてることに。。
13:00息子を寝かせ、直売所品出し手伝い
13:30休憩
15:30息子が起き、オヤツ
16:30ジープに給油
シェフィンのお友達の新居見学ツアー。この家のクリスマスアレンジも頼まれる。
17:30帰宅。夕食の用意
18:00夕食
19:00アニタの娘さんが務めているお花屋さんのクリスマス展示販売会へ
息子も乗せて運転手。小さなお店に人がワンワン!キレイだった。
20:30帰宅。息子入浴、ちょっとだけ散髪→寝かしつけシャワー
22:00一人の時間。手紙書きなど
0:00就寝

お友達の家は古い農家を素敵にリフォーム。

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1798年製の暖炉。ベンチはポカポカで集いの場

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二階は月曜日から入居者があるそう

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Freitag 金曜日

6:40 起床
★パン焼きの日。量は少なめなので、ラーヘルとお隣さんのエリザベート(5時半から)担当
7:00 労働者のカフェの用意
朝食
直売所の品出し
7:30 直売所店番のエリカ出勤(今日は直売所お昼休みナシ)
9:00起きて一人で遊んでた息子に支度をさせ朝食。それに付き合いカフェ休憩?
ミルタと息子をみながらさっそく料理。
お昼用のハンバーグと時間がない時のためのミートローフ仕込み。
9:30労働者のカフェ休憩。カゴに入れたカフェとビスケットを持っていく
お昼用のお茶準備
10:30サラダ用野菜の下ごしらえ/馬放牧
11:45テーブルセッティング(ラーヘル一家も一緒に10人分)
12:00昼食/後片付け、キッチンをピカピカに掃除
13:00労働者は午後の仕事開始/エリカがキッチン掃除
13:30息子を寝かし、お昼休憩
14:00馬入れ替え、馬房掃除
シェフィンとミルタとクリスマス装飾用の材料集め(敷地内にある、もみの木など5種類ほど)
直売所外回りのクリスマスディスプレイ開始
16:15 息子が起きオヤツ休憩
16:30 息子も連れて、ディスプレイ続き
17:00馬房掃除、馬を放牧場から連れてくる。馬たちの晩御飯
18:00直売所補充店じまい
お友達親子が訪ねてきて、急遽一緒にご飯を食べることになり、パンで夕食
バターを冷蔵庫から出しておく(朝食の時に硬いとパンに塗りにくいため)
シェフィンが明日のパン生地発酵のために暖炉に薪をくべる
19:00近所のお花屋さんで二日間やっているクリスマスの展示販売へシェフィンと息子と行く。
19:45ロミーが泊まることになり、一緒にスイスの農家のテレビ番組をみる
20:30息子入浴
21:00息子を寝かしつけ、シャワー、部屋の乾燥対策も兼ね、小間物を手洗い。
部屋の整理、おもちゃ片付け
21:30居間で写真取り込み作業。ブログと日記

23:30 就寝
〜0:00

月曜日のフェンネル作業。この家ではトロトロになるまで火を通したものしか食べませんが、
生で食べてみたらシャキシャキ瑞々しくて甘くてその美味しさに驚き!
シェフィン作のフェンネルとハムのホワイトソースグラタンは絶品でした。

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スイスのゴボウは「Schwarzwurzen」直訳すると、黒い根っこ。
その通りに外は真っ黒で中は真っ白で短い。食感は日本のゴボウほど繊維質ではなく(こちらもトロトロになるまで圧力鍋で15分くらい蒸す)まるでホワイトアスパラのようでおいしい!

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皮をむいたら即、レモン水につけて黒くなるのを防ぐそうです。

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Donnerstag 木曜日

6:40 起床
7:00 労働者のカフェの用意
朝食
直売所の品出し、秋のディスプレイ片付け
アニタがくる日。キッチンの床掃除、居間、廊下、洗面所掃除をしてくれる。
8:45たいてい、この頃息子が起き、支度をさせ
9:00息子の朝食。それに付き合いカフェ休憩?
直売所開店時間。今日はアニタがお店番。
9:30労働者のカフェ休憩。カゴに入れたカフェとビスケットを持っていく
ミリアム(火、木、土、日が休み。その代わり、残りの三日は12時間労働)がロミーを乗馬レッスンに連れて行く日。息子も一緒に連れて行ってくれた。
その間に労働者のキッチン大掃除続き。途中からアニタも手伝ってくれた。
11:40今日はシェフィンが料理してくれたので、テーブルセッティングや後片付けの手伝い。
息子の食事準備/業者さんがキャベツを1tほど買いに来たので、ネギ畑の労働者を呼びに行く
12:00直売所の戸締り/息子が帰宅。始終ご機嫌だったそう。
昼食/後片付け、キッチンをピカピカに掃除
13:00労働者は午後の仕事開始
息子を寝かし、お昼休憩
14:00労働者の部屋とキッチンの大掃除ラストスパート
15:45直売所オープン
16:15 息子が起き(先に起きてても一人でご機嫌で遊んでる)オヤツ休憩
16:30 直売所店番と待ちに待ったクリスマスディスプレイ開始!
息子はミルタのベビーシッターに一緒にみてもらい、夕食もシェフィンが作ってくれた。
今日は夕食もロミーも興味津々で手伝い、ごく一部分の装飾完了
18:30直売所店じまい
ラーヘルは金曜日のパン焼き準備をする日なので、ラーヘルの家族も夕食に。
9人で野菜スープとりんごのシュトゥルーデル、カスタードクリーム添え
キッチンをピカピカにし、朝食のためのパンを地下の冷凍庫から出してくる。
バターを冷蔵庫から出しておく(朝食の時に硬いとパンに塗りにくいため)
シェフィンが明日のパン生地発酵のために暖炉に薪をくべる
(隣の部屋の居間のベンチが温ま るという素晴らしい仕組み仕組み!そこに生地をおく)
19:30居間でニュース番組をみる
19:45息子の入浴
21:00息子を寝かしつけ、シャワー、部屋の乾燥対策も兼ね、小間物を手洗い。
部屋の整理、おもちゃ片付け
21:30居間で写真取り込み作業。ブログと日記

23:30 就寝
〜0:00

昨夜のカブランタン行列の様子。
ハロウィンやクリスマスのような意味合いはないそうで、単純に幼稚園児のお楽しみイベント、ということだそうです。昨夜は5℃以下に冷え込み、寒ーい夜でしたが、どの子も可愛い冬用帽子と
防寒着をきて一生懸命に歩いて、歌って…涙がでそうなくらい可愛くて素敵なイベントに感動!
★ロミーは他の子に比べて大きいので目立ちます。ブルーの帽子がロミー。

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幼稚園に戻って、砂場にカブランタン(もちろん本物のカブ。そこに本物のキャンドルをさしてあるんです)立てておき、暗やみの中で、たくさんのファミリーが数種類のパンを頬張りながら、おしゃべり。日本ではなかなかできないことですね。平日の18時に父親がこんないたくさん集まるなんて考えられない!

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